忍者ブログ
マンション投資のFJネクストの迷惑勧誘電話被害を取り上げます。
[19]  [18]  [17]  [16]  [15]  [14]  [13]  [12]  [11]  [10]  [9
安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』第23巻「めぐりあい宇宙編」は最終巻である。『THE ORIGIN』ではアニメと比べて政治的な背景を丁寧に描いている。アニメではキリシア・ザビがギレン・ザビを殺害して、あっさりと全権を掌握した。これに対して『THE ORIGIN』ではア・バオア・クーでキリシア派とギレン派に分かれて内戦を繰り広げる。それによってジオン・ダイクンの遺児であるセイラ・マスの出番も生まれる。

伝統的なガンダムの世界観は現代人には受け入れがたい面がある。主人公アムロ・レイは大局的に見れば腐敗した連邦の歯車となっている。これに対して21世紀のガンダムである『機動戦士ガンダムSEED』では主人公は既存の権力に刃向かい、対立する何れの陣営にも属さない清々しさがある。その次の『機動戦士ガンダム00』では主人公達は使命感を持ったテロリスト集団である。

これらに比べると初代ガンダムには組織の言いなりになる時代遅れ感が付きまとう。特殊日本的集団主義が健在であった昭和の作品である。この大枠は変わらないが、『THE ORIGIN』ではアムロとホワイトベースのクルー達という個人と仲間達の物語として上手にまとめた。連邦という社会悪は残り、世の中は変わらないが、それとは別次元の物語として成立している。(林田力)
http://blog.livedoor.jp/hayachikara/
林田力 二子玉川ライズ問題
http://www5.hp-ez.com/hp/hayariki
林田力 三郎
https://sites.google.com/site/lintianlisanlang/
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
Mアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]

material by: